第三者視点の難しさ
昨日は相手の自己肯定感を高めるような振る舞いについて書きましたが,
これが第三者視点になると中々難しくなります.
一方が頑張っている面と良くなかった点が共存している状態で,
もう一方が良くなかった点を批難している様な状況では,
どの様に振る舞うのが正しいのか試行錯誤を繰り返しています.
前者に対しては良かった点を評価すれば良いですが,
その評価の仕方によっては後者の振る舞いを批難する形になり,
相手の自己否定に繋がり不快感を抱かせることになるでしょう.
一般解としては批難の仕方を諌めつつ,
指摘していること自体を評価するというところでしょうが,
中々うまく出来ないのが現状です.
より良い振る舞いを見出して続きを書きたいものです.