面倒な作業から何を得るか
普段の生活であれ,仕事であれ,学生生活であれ,
誰かにやって欲しいような面倒な作業を
やらなければならない状況と,
直面するのは珍しいことではありません.
しかしその作業は,
"誰かがやらなければいけない作業"であり,
かつ"自分からやろうとは思わない作業"といえます.
その面倒さを実感し,
普段対応してくれている相手に感謝の気持ちが持てる,
貴重な機会と捉えることも出来ます.
面倒な作業に対応したことでの苦労の経験から,
大変だから他の人に任せるのではなく,
大変だから他の人が苦労しないで済むような方法を考え,
より良い状況を作りたいものです.
なお今回の作業は頭で考えずに手順通りにするものを想定しています.
面倒な頭脳労働に関してはまた追って何か書きたいと考えています.