Do Best Until Tomorrow

明日のために今日を頑張る記録

遅刻をしないことを実践するには

遅刻をしないことを実践するにはどのようにすれば良いでしょうか.


遅刻というのは約束の時刻に遅れるということですが,
約束の時刻は大きく二つに分けられます.
会社や学校等規定の時刻がある定期的な場合と,
人と会う,或いは特定の日時に特定の場所に集合するといった一時的な場合です.

 

定期的な約束の場合は,原則的に全員が守っているものでしょう.
学校であれば日常的に遅刻をしてもある程度までは許容されるかもしれませんが,
会社での遅刻は論外という扱いだと思います.

 

また学校であれば授業,講義の選択やゼミ,研究室の予定,
会社の場合はフレックス制度などもあるので日によって到着時間にずれが出るでしょうが,
規定の時間には確実にいるということが信頼へと繋がるでしょう.
規定の時間には余裕を持って準備出来ているのが理想です.

 

一時的な約束の場合はより相手からの信頼に直結します.
普段とは異なる場所,時間に確実に辿りつく必要がありますので,
事前に経路などを確認しておく必要があるでしょう.


通常の通学,出勤と比べると約束の数そのものが小さいため,
一度の遅刻の印象が大きくなってしまいます.
トラブルがあっても一時的な約束を守ることが出来る人は,
約束した相手から見れば,自分との約束を守ってくれる人となりますので,
相手の信頼を得られるでしょう.

 

いずれの場合も重要になるのは,
出発までの時間に余裕があるかというところだと思います.
学校,会社が日中であるならば時間に余裕を持てるよう,
夜は早めに寝て朝早起きする生活にし,
自分のための時間を朝に持ってくることで,
日々の時間に余裕を持たせることが出来るでしょう.

 

私自身は現状として,まだ多少自分の時間が夜になっているため,
より朝方の生活に近づけていけたらと考えています.