口頭と文字
人と口頭でやり取りをしていると,
言った言ってないや,
聞いたけど忘れたなどといった問題が多々起こります.
加えて言った側も言われた側も,
相手に問題があったという印象を抱き,
相手に対して攻撃的な指摘をしがちです.
少なくとも記録に残る形で,話していなかったり,
覚えていなかったりしている点は非がある訳ですから,
攻撃的にはならないよう気をつけたいですね.
やはり約束事のやり取りは記録が無いと問題を起こしますので,
極力記録を取るようにすべきかと思います.
今の時代ですとお互いに時間を再確認できる,
メールが1番妥当なのではないでしょうか.
また幾ら記録があっても本人が覚えていなければ意味がないので,
合わせて頻繁に見返すやること一覧もつけるようにすると良いかと思います.