Do Best Until Tomorrow

明日のために今日を頑張る記録

本筋を忘れない

検討をする上では,欲しい結論はある程度固めておくべきでしょう.

出した結論が相手の希望に沿うものでなければ,

やり直しになり時間が無駄になってしまいます.

 

まずは始まる前に話の筋を考えて,

その内容に問題がないか確認をすべきだと考えます.

最初に調整をすれば,間違った方向に進むことは回避出来ます.

 

次に中間での報告ですが,

ここでは本筋に沿った経過を出す必要があります.

たとえ途中の経過から面白い傾向が見られたとしても,

本筋から離れた内容だと,

自分も相手も流れを見失ってしまいますし,

相手によっては本筋から離れていることを,

厳しい表現で指摘するかもしれません.

 

しっかり本筋を考えれば,

今の状況と次にやることが見えてきますので,

本筋を意識し,

照らし合わせを意識することが重要なのだと思います.