Do Best Until Tomorrow

明日のために今日を頑張る記録

医療を受ける

私ごとですが,ここ数日間で何回か,

病院で診察を受ける機会がありました.

今日はそれらから感じたことを記します.

 

まず前提として自分自身の考え方ですが,

病院に行くこと自体はあまり抵抗がありません.

勿論社会に出てから時間の都合をつけ辛いため,

中々行くことが出来ないというのはありますが,

行きたくないから行かないというのはありません.

 

一方であまり薬には頼りたくないというのはあります.

若い頃に薬を取ってない人は,

歳を取った後でも薬の耐性がなく,

薬の効きが良くなるという話を聞いたことがあるので,

病院で原因さえ分かれば,

極力薬を取らずに治したいという考えでいます.

 

ですので体調不良のときには

栄養,水分,睡眠をしっかり取って治すことが多いです.

 

前置きが長くなってしまいましたが,

本題に移ります.

 

私の理解が間違えで無ければ,

医療というのは問診から得られる情報から,

可能性の高い病気と判断し,

効きやすい治療を受け様子を見るというのが,

基本だと思います.

 

そしてその治療が合わない時は,

違う治療をするであるとか,

或いは違う原因を疑うとかになる訳です.

 

ここで掛かり付け医や,お薬手帳があれば,

経験から原因究明や治療法の選択の間違いを,

減らすことが出来るのだと認識しています.

 

ところが近年はインターネットなどで,

症状を検索して自分で決め打ったり,

病院の評判を見てころころ病院を変える,

などをする人が出てきている様に見受けられます.

 

重病,難病で誤診が続くのは避けたいですから,

そういう疑いがあるのであればやむなしですが,

いい先生と巡り会い,長く付き合って行ければと思います.